以前にこんなことがありました。
「年収も勤続年数も問題ないのに、住宅ローン審査に落ちてしまった」——そう困惑して当社に相談に来られる方がいらっしゃいます。
その原因を追及すると、意外な落とし穴に突き当たることがあります。
それが「携帯電話代(本体代金の分割払い)の支払遅延」だったことです。
スマホの分割払いは「ローン」と同じ
スマートフォン本体を分割で購入している場合、その支払いは単なる通信費ではなく割賦販売法に基づく「ローン(信用取引)」です。
口座残高不足などで支払いが遅れると、その履歴は信用情報機関に記録されます。
たとえ高年収であっても、金融機関から「少額の期日すら守れない」と判断されれば、一発で否決となるケースが少なくありません。
【対応事例】信用情報の開示で見えた原因と対策
実際に当社へ相談に来られたお客様も、属性(年収等)には全く問題がありませんでした。
そこで、主要な指定信用情報機関(CIC、JICC、全国銀行協会)への情報開示を行っていただいたところ、
「過去の端末代金の引き落とし遅れ」が判明しました。
金融機関は否決理由を教えてくれません。理由が分からないまま他行へ闇雲に申し込むのは逆効果です。
しかし、個人信用情報を開示して原因を特定できれば、対策が打てます。
状況に理解のある金融機関の選定
信用情報が回復するまでの具体的なスケジュール策定
このように、不動産のプロとして次の一手を講じることが可能になります。
まとめ:審査に不安がある方へ
「過去に口座残高不足で引き落とせなかったことがある」など少しでも不安がある方は、事前のご自身での信用情報開示をおすすめします。
当社では単なる物件紹介だけでなく、住宅ローンの不安解消から挽回策のご提案まで徹底サポートいたします。
審査でお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。